石材・外壁

外壁・床・階段などの石材を洗浄＋コーティング

天然石には代表的なもので御影石90種、大理石約200種とさまざまです。天然石の持つ重厚感や高級感などから、さまざまな石材が建築物の内外部を問わず豊富に使用されています。このような状況下で、『天然石をいかに維持管理するか』が重要な問題となっています。まだまだ問題の多い遅れた分野ですが、私たち株式会社リ・ハッピーでも研究の重要部門であり、業界の発展の一助になるものと確信しております。

弊社独自の洗浄・コーティング

細かい洗浄剤が素材の奥に浸透
細かい洗浄剤が素材の奥に浸透して、内側にたまった汚れを浮かび上がらせ、外側だけでなく内部もキレイに。除菌・抗菌効果が洗浄後も持続し、長くきれいな状態を保つことができます。
浸透型・塗膜型コーティング
弊社のコーティングは浸透型コーティングから塗膜型コーティングまでを施工箇所に応じてご提案させていただきます。年月が経ってもキレイが持続します。また、施工後の滑りを軽減しておりますので、お年寄りやお子様、ペットの転倒事故を防ぎます。
一般的な施工
一般的なコーティングは、素材の上にコーティング剤を乗せる塗膜型の施工をします。石材のように水分を吸収する性質の素材の場合、コーティング剤を上に乗せますと、素材の水分で割れやひびができたり、カビなどの汚れの原因になります。
弊社の施工
弊社のコーティングは浸透型から塗膜型コーティングまでをケースに合わせたものを対応提案させて貰います。

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天然石の施工の流れ

1. 状態・タイプを見極める

御影石、大理石、石灰石、十和田石、人造石など性質や強弱の異なる様々な石はそれぞれの適材適所に使われており、メンテナンスの難しい場合があります。そこで、石材の性質を理解することで失敗が起こりにくい施工を行えます。

2. 汚れ・シミの原因を探る

石材の汚れやシミの原因の中でも、『石材内部や裏面から染み出てくるもの、施工上のミスによって発生するもの』のような場合には、通常の清掃では防ぐことができません。

3. 汚れ防止の保護処理をご提案

石材には、吸水性と透水性があり、汚れが深く侵入すると、非常に除去しにくくなります。特に、吸水性の高い石材や絶えず水掛かりのある場所については当社の浸透性保護剤の施工をおすすめします。

石材を保護するには

石材は吸水性・透水性があるため、石材の内外にある水によって様々な問題が発生します。石材に水分が染み込むのをいかに防ぐかが、石材を守る重要なポイントです。

石材内部にシミが侵入
裏から表へ汚れが染出
目地からエフロが噴出
含有鉄分によるさび
凍害によるひび割れ

時間の経過で付く外壁の汚れ
一戸建て、もしくはアパートでも同様ですが、時間の経過とともに外観が傷んでくるのはやむを得ないことです。リフォームとは一味違う、特殊洗浄＋コーティングでリフレッシュ。費用も節約、工期も短縮で効率よく外壁をメンテナンスする特殊洗浄＋コーティングがおすすめです。

外壁のメンテナンス
住宅の美観は外壁によって保たれているため、外装を綺麗に保つことは住宅の美観を保つことに繋がります。外壁はすぐ目に入る部分ですので、外壁が劣化したままでは住宅全体の美観が失われてしまいます。美観が失われてしまうとそこに住む方にとっては気持ちが良いものではないので、住宅の美しさを保つ為に定期的なメンテナンスが必要になります。

賃貸物件をお持ちの方へ
賃貸物件では外壁の汚れで印象が悪くなり、長い間空家になってしまうなど外観は非常に大事な印象を与えます。外壁を再生し、魅力ある建物にしておくことが借主を探す一つの方法です。借主は、室内はもちろんのこと外観も選択肢のひとつになっています。住宅地の環境も重要ですが、外観もきれいに越したことはありません。

建物全体、もしくは外壁のみリフォームとなると修繕期間や費用が掛かってしまうことがネックになり、メンテナンスしない方もいらっしゃると思います。なかなかリフォームに踏み切れず、入居者もなかなか来ず悪循環にならないよう特殊洗浄＋コーティングで効率よくメンテナンスすることをお勧めしています。

外壁洗浄＋コーティングの効果

外壁洗浄＋コーティングにより、汚れのしみこみを防止し、より外壁が長持ちします。また、専用特殊溶剤が菌に反応し、染み込んだ藻やカビを殺菌洗浄します。酸洗浄ではありませんので、外壁の表面が焼けたり白化したりせず、バランスのよい仕上がりになります。あらゆる材質に適合する透明性に優れた強靭な電化コーティング被膜を形成、新フッ素電化ポリマーの配合により、耐久・光輝性・ＳＲ性（自己洗浄）も一段と向上しています。