シンクはもちろんカウンターのヒビや
コンロのさびまで洗浄+コーティング
キッチンのコーティングは予算をかけずにキレイにし、施工後の日々のおそうじの軽減や手間をなるべくかけずにキレイな状態を維持していただくのが目的の施工です。キッチン内の状態、また施行後の事を考え、まずは交換をおすすめするか、洗浄+コーティングを進めるかの判断をし、どちらがお得かをお客様にご提案させてもらいます。お客様と話し合い、洗浄+コーティングの方がお得に感じてもらえましたら、次にどんな洗浄+コーティングをするかをご提案させていただきます。
洗浄+コーティングのやり方は何十通り以上もあるため、汚れや劣化の状態から、どのようなやり方が適しているかをご提案させていただきます。
下地の段階から、どのように台所をキレイにしていくか、どのようなコート材をキッチンに使うかなどを判断し、ご提案させていただき、さらに現場で実際にデモンストレーションを部分的に行い、見てもらいながらお客様とのイメージの違いが出ないよう、打ち合わせをさせてもらいます。これにより、さらなる満足度を感じてもらえるようにさせていただきます。
弊社独自のキッチン洗浄・コーティング
細かい洗浄剤が素材の奥に浸透
細かい洗浄剤が素材の奥に浸透して、内側にたまった汚れを浮かび上がらせ、外側だけでなく内部もキレイに。除菌・抗菌効果が洗浄後も持続し、長くきれいな状態を保つことができます。浸透型コーティング
現場の状態に合わせて、浸透型と塗膜型の使い分けをしています。長く使って頂けるよう、下地の状態に合ったコーティング剤をご提案させていただきます。
- 頑固で落ちない 台所の汚れ
- キッチンなどの水回りでは、他の部屋とは異なった汚れが発生します。代表的な汚れといえばカビなのですが、水回りの汚れはその他にも種類があります。水回りの汚れというのは、あまりにもひどい場合だと個人で対応するのが難しくなってしまいます。リフォームをお考えになる前にご相談ください。
こすっても落ちないシンクの水垢
シンクの蛇口や鏡などに付着する白い汚れが水垢になります。水垢は、水道水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラル分が、湿潤と乾燥を繰り返すことで固着します。水垢はアルカリ性の物質なので、酸性の物質で中和することができます。水垢を落とす場合には酸性の洗剤を使用する必要がありますが、金属部分を腐食させる場合があります。水が溜まる部分や縁の水垢は、微生物やほこり、鉄分が一緒になり、酸化して黒ずんだり黄ばんだりしてきます。この場合は物理的に落とさなくてはなりませんので、リフォームを考える方が多いようです。
洗面台の悪臭の原因ヌメリ
洗面台の排水口や石けん台の底面など、発生する汚れがヌメリです。代表的なヌメリには、ピンク色のヌメリである「ロドトルラ」という赤い色素を持つ酵母菌が挙げられ、繁殖力が高く数日で数十億と増加していきます。細菌や酵母、カビが繁殖することで発生し、あのヌルヌルとした手触りへと変化します。細菌は水がある場所には必ず発生しますので、悪臭の原因となるヌメリを防ぐためには、小まめに掃除をすることが大切です。
カウンターのもらいサビ
包丁やヘアピンなどのサビが、プラスチックやステンレス、陶器などに付着する汚れです。もらいサビが初期段階であれば、自分で掃除をするのは比較的簡単なのですが、年月を経過したもらいサビは非常に頑固で落としにくくなっています。
1:ドアパネル
2:レンジフード
3:キッチンパネル
4:カウンター
5:蛇口
6:シンク全体
7:コンロ
8:その他の箇所
キッチンシートの施工
施工前の状態
- カウンターは汚れだけでなく、物を置いたりするのでどうしても傷が付きます。 施工後、お客様が長期にわたり使うことを想定し、状況に応じた施工をご提案させていただきます。
施工後の状態
- こちらが施工後のカウンターです。この現場は傷が多く、さらに深いため再生工法よりシートを貼ることをお奨めしました。シートは色や柄を変えられるため、雰囲気を変えたい方にもおすすめです。
キッチン全体の水垢等の汚れを再生工法でキレイに
施工前の状態
- 使っているうちにシンクのくすみや水垢、カウンターの色褪せなどがついてしまった状態です。
施工後の状態
- こちらが施工後のキッチンです。特殊な洗浄剤を使って汚れ等を落とし、コーティングをかけて仕上げました。コーティングをかけることで、汚れが付きにくく、お手入れがしやすくなります。
キッチンのあらゆる汚れに対応しています!